中部圏・近畿圏直下地震モデル検討会

はじめに

  過去の事例によると、西日本においては、活断層の地震により甚大な被害がもたらされた事例や、南海トラフ地震の前後に活動が活発化した事例があり、府県を越えて市街地が広がっている中部圏・近畿圏で大規模地震が発生した場合の被害は甚大かつ広域にわたると想定される。
このため、中部圏・近畿圏直下地震に係る先行的調査・検討を踏まえ、平成20年の中央防災会議で想定した中部圏・近畿圏直下地震モデルを見直し、現時点の最新の科学的知見に基づきあらゆる可能性を考慮した中部圏・近畿圏直下で発生しうる地震モデルを検討し、震度分布等を推計することを目的として、検討会を設置する。

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令和5年3月10日 第2回会合が開催されました

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令和4年11月21日 第1回会合が開催されました

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内閣府政策統括官(防災担当)

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