いざというときに、
様々な組織が力を合わせることが必要になります。
いざというときのために、
日頃から連携している組織がたくさんあります。
どんな形の連携がよく行われているか、
そのノウハウを知りましょう 。
【活動内容7】
商店街や大学と連携し、独居高齢者宅の窓ガラスに学生ボランティアを活用して飛散防止フィルムを貼るなどの、地域の福祉活動を行うとともに、防災力向上にもつながる地域活性化への取り組みが行われています。
【事例】:早稲田商店会(東京都新宿区) など
【活動内容8】
遠隔地のある姉妹都市などと連携し、震災の被災者が一時的に疎開できる仕組みづくりや、防災訓練の際の特産品提供等を通じた地域間交流などの取り組みが行われています。
【事例】:早稲田商店会(東京都新宿区)
東京駅周辺防災隣組(東京都千代田区) など