グループ名称 | 東山学区連絡協議会 | |
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活動地域の特徴 | 大都市圏(既成市街地) | |
対応する災害 | 地震対策(住民対応力の強化) | |
活動の概要 | 地区〜都市レベルでの防災まちづくり活動 ■防災資機材の整備 ■資源ごみリサイクル活動と防災まちづくり活動のリンケージ | リサイクル活動の回収金の一部で購入した防災広報車(ナンバーは119) |
・24町内会約9,000世帯からなる東山学区連絡協議会は、名古屋市からの資源ごみリサイクル活動への呼びかけに応え、学区全体で組織的回収に乗り出したところ、大きな成果が上がり、高額の回収金がたまった。この使い道について住民の意見を踏まえ、防災備品購入にあてることにした。 ・2006年には「防災広報車」(200万円)を購入。今後も発電機など地域防災に役立つ備品を揃えていく予定。 ・防災まちづくりは当初の目的にはなかったが、回収金の使い道を考える過程をへて住民の防災意識も高まり、ゴミ対策と防災対策について一石二鳥の大きな効果が得られている。 | ||
組織の特徴 | 住民防災組織(自主防災会) | |
支援制度の活用状況 | なし | |
活動ニーズとの対応 | ・防災への関心を高めたい ・防災への備えを充実させたい ・目に見える防災まちづくりの成果を上げたい ・幅広く活動内容を広報したい | |
活動地域名 | 名古屋市千種区東山学区(24町内会) | |
設立年月 | 2000(平成12)年4月 | |
ホームページ | なし 防災活動の詳細はこちら | |
なし | ||
記載年月 | 2007年1月 |