グループ名称 | 安心安全情報連絡協議会(多摩田園都市) |
---|---|
活動地域の特徴 | 大都市圏(新市街地) |
対応する災害 | 地震災害(住民対応力の強化) |
活動の概要 | ■専門家グループがリードし、防災まちづくり活動を展開 ■防災情報・技術の普及・啓発 ■専門家ネットワークによる技術支援 ■防災情報の共有・発信 |
東急グループが開発した田園都市線沿線地域約5000ha(人口約50万人)を対象として、防災という観点から、多摩田園都市の地域防災力を高めること目的に、多摩田園都市防災まちづくり実行委員会が立ち上げられ、インターネットの利用率が高く、高額所得者が多いという地域の特性を活かした防災まちづくり活動が進められている。現在では「多摩田園都市防災まちづくり実行委員会」を発展的に解消し、「安心安全情報連絡協議会」を設立、継続している。 具体的には、 1.コミュニティFMを活用した防災情報発信、 2.サロンド防災中川(防災知識を得て、まちづくりに参加できるスペース)の設置・運営、 3.シンポジウムの開催などを行って来た。 現在は、サロンド防災(中川)の移転先を「NPO法人青葉まちづくりフォーラム」により選定中。 FMサルースによる防災情報発信の仕組み | |
組織の特徴 | 企業系組織 |
支援制度の活用状況 | なし |
活動ニーズとの対応 | 防災まちづくりの担い手を増やしたい 幅広く、活動内容を広報したい 新たな技術を活用して、地域の防災力を高めたい |
活動地域名 | 川崎市、横浜市の一部(田園都市線沿線地域) |
設立年月 | 2003(平成15)年、2005(平成17)年 |
ホームページ | なし |
なし | |
記載年月 | 2005年4月 |