グループ名称 | 東京駅周辺防災隣組 (東京駅・有楽町駅周辺地区帰宅困難者対策地域協力会) | |
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活動地域の特徴 | 大都市圏(業務系市街地) | |
対応する災害 | 地震災害(帰宅困難者対策) | |
活動の概要 | ■企業が協力し帰宅困難者対策を展開 ■防災情報・技術の普及・啓発 ■防災訓練 ■帰宅困難者支援対策 | |
千代田区大手町、丸の内、有楽町地区(大丸有地区)は面積約119.1ha、従業者数21.4万人、日本のGDPの20%の企業本社が集中する地区であり、わが国の経済活動の中枢機能が集中している。 昭和63年に作られた大丸有地区再開発推進協議会のまちづくり検討会の中で、「防災」について検討を行い、マグニチュード7級の直下型地震が発生した場合、千代田区では60万人を超える帰宅困難者が発生することを明らかになったことを受けて、企業が非常時に協力し活動を行う「東京駅周辺防災隣組」に結実した。 千代田区と協力し、帰宅困難者避難訓練を実施するとともに、非常時の情報共有システムの検討などを進めている。" | 大丸有地区の防災推進体制 | |
組織の特徴 | 企業系組織 | |
支援制度の活用状況 | なし | |
活動ニーズとの対応 | 防災に関する基礎知識をつけたい 防災への関心を高めたい 幅広く、活動内容を広報したい" | |
活動地域名 | 東京都千代田区大手町・丸の内・有楽町地区 | |
設立年月 | 2004(平成16)年1月 | |
ホームページ | なし | |
なし | ||
記載年月 | 2005年4月 |