グループ名称 | 京都駅周辺防災ネットワーク協議会 | |||
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グループの属性 | 任意団体 | 活動地域 | 京都駅周辺 | |
テーマ | 地上地下通路で繋がるターミナル駅周辺事業所の連携による防災対策 | |||
発表者 | 高浦 敬之氏 | |||
発表方法 | 発表者による説明 | ビジュアルプレゼンテーション | 有 | |
発表内容 | ・協議会発足の契機は平成17年5月に、地下鉄烏丸線京都駅で白煙騒ぎが起きた際、駅北側の企業はそのことを知らなかった、という出来事に始まる。京都駅ビル周辺は鉄道駅をはじめ集客施設が集まり、地下街・地下コンコース・南北自由通路等で結ばれており、どこかで災害が起きれば被害はビル等全体に及ぶ。個々のビルや事業所には消防計画があるが、事業所間の連絡体制がない中で起きた出来事で、「これはまずい」という思いから各事業所が集まり、何がまずいのか具体的に洗い出しを行った。連絡が入らないこと、駅周辺では面として防火区画が考えられていないこと、出入口が多いため避難誘導中でも知らずに入ってくる人が多いこと等が挙げられた。 | |||
資料 | 配布資料 | なし | ブース展示 | なし |