防災カフェ(ぼうさいカフェ) みやこじまに行ってきました

防災カフェ 行ってきたよ 防災カフェ マスコミ取材 防災カフェ みんなのこえ
防災カフェ みやこじま
防災カフェ みんなのこえ
 
防災カフェ 感想

防災について家族でも話し合わなくては、と思いました。クイズが楽しかったです。

防災カフェ,体験
防災カフェ 感想

津波警報が何回かはずれると、逃げなくなってしまうって事がわかりました。津波のときは、すぐ高いところに避難したい。

防災カフェ,体験
防災カフェ 感想

幼いころより津波について聞かされていましたが、20年前の映像をみることができて大変良かったです。

防災カフェ,体験
防災カフェ 感想

津波がきたら、大声をあげながら逃げます!

防災カフェ,体験
防災カフェ 感想

知らなかった事が多くありました。先生の話が面白かったです。

防災カフェ,体験
防災カフェ 感想

自分は大丈夫という気持ちをもたないようにしたいですね。

防災カフェ,体験

過去の開催レポート!

 
防災カフェ 感想

防災カフェ 感想  ぼうさいカフェ 速報 第6号が出ました!  こちらから内容をダウンロード (PDF形式:853.7KB)別ウインドウで開きます できます

防災カフェ 写真
防災カフェ 大盛況
防災カフェ オープニング
防災カフェ オープニング

 まずは、カフェで話題提供頂く群馬大学大学院片田敏孝先生と宮古島、伊良部島、下地島を現地調査しました。
  およそ200年以上前に起きた「明和の大津波」の際に打ち上げられたとされる下地島の「帯岩(おびいわ)」です。
 「明和の大津波」は、今回のぼうさいカフェメインテーマとなる「おとなはなぜ逃げないのか」で対象としている災害です。

防災カフェ 写真
防災カフェ 大盛況
防災カフェ オープニング

 防災講座では、インド洋津波での被災事例や北海道の事例などから津波の発生原因や現象、被害の状況を学びました。


防災カフェ 写真
防災カフェ 大盛況
防災カフェ オープニング
防災カフェ オープニング

 片田先生から「普通の波は、トントンと寄せては返すけど、津波はドーンと水が押し寄せ続けるんだよ」と体を押して津波を体感してもらうなど、対話を交えながら様々な事例を踏まえた話に子どもたちも興味深く聞き入ってました。
 津波警報が発表されたらまず逃げること、そして、家庭では「自分は津波警報が発表されたら必ず逃げる」ということを約束し合っておくことが大切だと学びました。

防災カフェ 写真
防災カフェ 大盛況
防災カフェ オープニング
防災カフェ オープニング

 金曜日の夜にもかかわらず、子どもたちをはじめとして約60名の方が来場してくださいました。
 カフェのスタートは、「ナーパイ(津波よけの祭事)」が先祖代々行われてきた城辺町砂川地区の小・中学生によるクイチャー(踊り)から始まりました

 
防災カフェ 写真
防災カフェ 大盛況
防災カフェ オープニング
防災カフェ オープニング

 「宮古テレビ株式会社」の下地さんより、約20年前に撮影された「ナーパイ」の映像を上映しながら、先人たちが残してくれた祭事の意味や災害時の知恵についてお話しいただきました。

 枝葉を用いて参加者の出席確認をするのは、津波発生時に地域の人が無事に避難したのかの確認作業ではないか? 草を刈りながら山道を練り歩くのは、避難路の確保ではないか? など、多くの意見が交わされました。

防災カフェ 写真
防災カフェ 大盛況
防災カフェ オープニング
防災カフェ オープニング

 「宮古島サンゴ礁ガイドのなかまたち」の梶原さんの司会で、津波に関する二者択一クイズを行いました。
 クイズでは、「津波の前には必ず海の潮が引く?」、「潜っていれば津波はやり過ごせる?」といった基礎的な知識から、「津波警報が発表されたら避難するかどうか」といった人の防災意識に関わる問題など、防災行動に直結するようなさまざまな問題が出題されました。

防災カフェ 写真
防災カフェ 大盛況
防災カフェ オープニング
防災カフェ オープニング

 クイズの回答後、答えの意味について、片田先生からわかりやすい解説を頂きました。
 「過去の事例では、津波警報が空振りをし続けると住民が避難しなくなる傾向にあるが、『台風が外れて良かった』と思うような考え方や文化が必要」
と片田先生と梶原さん、下地さんをぐるっと囲んだ会場では、参加者との対話をまじえながら、先生の話にも思わず熱が入ります!

防災カフェ 写真
防災カフェ 大盛況
防災カフェ オープニング
防災カフェ オープニング

 休憩時間には、宮古島地方気象台提供の島内でのチリ地震津波、地震、台風による被害記録写真や新潟県中越沖地震などによる被害を熱心に見入ってました。

防災カフェ 写真

 今回は、宮古島で受け継がれるべき災害文化や津波避難の重要性について楽しく理解してもらえました。
今日のお話をぜひ家族で話し合ったり、友人に伝えて下さいね!
今、もし津波警報が発表されたら、あなたは逃げますか?

防災カフェ マスコミ取材
防災カフェ テレビ

NHK沖縄放送局

「ぼうさいカフェ inみやこじま」の様子が放送されました!(11/10)

宮古テレビ

「ぼうさいカフェ inみやこじま」の様子が放送されました!(11/10)

防災カフェ 新聞

宮古新報

「ぼうさいカフェ inみやこじま」の様子が掲載されました!(11/11)

宮古毎日新聞社

「ぼうさいカフェ inみやこじま」の様子が掲載されました。

琉球新報社

「ぼうさいカフェ inみやこじま」の様子がHPに掲載されています。
  →記事を見るには、 こちらをクリック してご覧ください

沖縄タイムス社

 

所在地 〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1 電話番号 03-5253-2111(大代表)
内閣府政策統括官(防災担当)

Copyright 2017 Disaster Management, Cabinet Office.