火山災害対応型防災マップの特徴

火山災害対応型防災マップの特徴

●地図情報のポイント

 火山災害に注意が必要な地域では、 噴火口 水蒸気爆発 火山ガス等の発生 溶岩流・火砕流 土石流・泥流等の流下 噴出岩塊 火山灰 軽石の降下 等について、過去の災害実績や噴出物分布等から影響範囲をあらかじめ地図上で把握しておく必要があります。

 また、火山災害から安全を確保するための 火山噴火時避難所(退避舎・退避壕) 、海岸部では船舶で避難するための 避難港 、火山情報や避難命令等を広報する 非常警報施設 (防災行政無線拡声子局)等もあらかじめ地図上で把握しておく必要があります。

 なお、火山噴火災害危険予測調査が実施されている地域では、その想定条件と調査結果をわかりやすく解説し、火山灰・溶岩流・火砕流・土石流・泥流等の危険区域を示しておくとことも重要です。

※鹿児島市・桜島町では、マップ作成時に桜島噴火の危険区域に関する地図情報が作成されていませんでした。その後調査が行われて危険区域予測図(桜島火山防災マップ)が作成されています(危険区域予測図をご覧になりたい方はここをクリックして下さい)

 



地図をクリックすると拡大図が表示されます


▲地図をクリックすると拡大図が表示されます

(「平成3年度 国土庁防災マップ 鹿児島市・桜島町※」より)



●啓発情報のポイント

 火山災害による被害を軽減するには、火山活動の前兆現象や噴火現象、情報のながれや噴火時にとるべき 行動等をあらかじめ理解しておく必要があります (下図参照) 。そのためにもふだんから、災害時の 行動を想定して訓練しておくとともに、 家族で災害について話し合ったり、連絡方法や集合場所などを決めておくようにしましょう。

啓発情報のポイント

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