記者発表資料 |
平成16年7月26日
内閣府(防災担当)
中央防災会議「災害教訓の継承に関する専門調査会」
報告書について
「災害教訓の継承に関する専門調査会」(座長:伊藤和明)は、歴史上の被災の経験と国民的な知恵を的確に継承し、国民の防災意識を啓発するとともに、将来の災害対応に資することを目的として平成15年5月に中央防災会議の下に設置され、精力的に個別の災害ごとの調査を行ってきているところです。
このたび、「1657年明暦の江戸大火」(調査主査:長谷川成一)及び「1855年安政江戸地震」(調査主査:北原糸子)につきまして、報告書が完成しましたのでお知らせいたします(報告書の概要は別紙をご参照ください)。
なお、報告書の本文は、近日中に内閣府(防災担当)のホームページ(https://www.bousai.go.jp)に掲載するとともに、都道府県その他関係機関に送付する予定です。
別紙1: 「1657 明暦の江戸大火」報告書の概要 (PDF形式:9.2KB)
別紙2:「1855 安政江戸地震」報告書の概要 (PDF形式:8.9KB)
別紙3:専門調査会の全体イメージ (PDF形式:12.9KB)
別紙5:報告書 執筆者(小委員会委員)名簿 (PDF形式:4.4KB)
<連絡・問合せ先> 内閣府 企画官(災害予防担当) 久津摩 災害予防担当参事官付主査 西潟 TEL : 03-3501-6996(直通) FAX : 03-3597-9091 |