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東海地震に関する専門調査会(第9回)

専門調査会の概要
日時:
平成13年11月12日(月)15:00〜17:00
場所:
虎ノ門パストラル 「橘の間」
出席者:

溝上座長、阿部、安藤、石橋、入倉、岡田、河田、坂本、島崎、杉山、中埜、濱田、翠川の各委員、
高橋内閣府政策統括官(防災担当)、他

議事概要
 前回までの議論を踏まえ、地震動及び津波等について、シミュレーションモデルの検討等について事務局より資料の説明を行い、委員間で以下のような意見交換を行った。なお、詳細な議事録については後日各委員の確認を経た後で公表の予定。
 
議事録(第9回)
PDF103KB
微地形分類等から表層の平均S波速度を求める際に、今回の検討では対象地域のデータで補正を行っているが、妥当な考えだと思う。
  • 浅部のQ値については、妥当性の根拠を吟味するように。
  • 地震の破壊開始点は、南海トラフの地震は一般的には深い方であるといわれていることから深いほうからを主とするが、東北地方の地震では浅い方から割れているケースもあり、参考までにそのケースについても検討しておくべきではないか。
  • 1つのメッシュのなかでも、精緻に見れば値のばらつきが相当あると思われるので、解釈の際にはそれに留意すべき。
  • 経験的手法による結果と波形計算による結果が異なる場合は、表層地盤の捉え方が原因であろう。
  • 地震動の大きさの違いは、表層地盤の性質の違いが支配的と考えるべきではないか。
  • 歴史地震を見ると同じ規模の地震でも発生した方角により揺れの大きさが異なることが知られており、やはりアスペリティを配置した波形計算は重要である。
  • 津波の最大波2m超の波の到達時刻が重要である。
  • 細部の吟味を行った上で、早急に報告のまとめを進めることとしてはどうか。
次回会合は、11月27日(火)10:00より開催予定。
 
 

 

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内閣府(防災部門)
2001, 内閣府